「マイ工房の漆の仲間達」
輪島塗の宮野先生を中心とした漆の仲間達。「木の文化」を何とか復活させたいと思っています。でも難しい、何故?、ここは、日本デショ!
活動の概要を説明しましょう。
1:私たちのことをそっと教えます。
- ・分野 : 漆器を真面目に学んでいます。蒔絵もそれなりに、次の課題です。
- ・設立時期 : 91年6月
- ・設立の主旨、経緯 : 立川ABCハウジング内の「ワークショップ108」の
一部門としてスタートした教室。
- ・メンバ構成・人数 : 講師は宮野先生、生徒は6名+OB+応援団
- ・メンバの条件 : とにかく漆が好きで、先生の厳しい指導にめげない人
- ・主なメンバの簡単な紹介 : 出席率の良い方のベスト3と余技
(有本:鎌倉彫、小山:轆轤、石黒:木工・木彫)
2:こんな事をやっています。
- ・活動地域 : 立川、国立周辺
- ・活動日、時間 : 第一〜第三の木、土
(夜は人それぞれ:結構アトリエなど持っている)
- ・活動内容/状況の概要 : とにかく研修(研ぎが90%)、作品が出来たら展示会
- ・主な行事、イベントなど : 平成8年は、国立の画廊「岳」にて、仲間展開催済み、次は何時?
3:アピールしたいことがあります。
- ・あいさつ、呼びかけ : 5千年以上前から実用された漆、そう実用品なのです。
手入れも簡単です、皆さんもっと日常的に使いましょう。
- ・特色、活動成果 : 漆のカルチャー教室は、多摩地域ではここだけ
(都区内には数カ所ある)貴重な存在である。
- ・主張したい事柄 : 漆ですか、かぶれませんか等と聞かないで下さい。
乾いたものは、かぶれません。生の漆は、弱い肌に付けると
かぶれます。かぶれないようにするのが手の技でそれが可能、
それだけです。でも心配!
- ・交流関係 : 国立の「岳」にはお世話になっています。輪島の柴田さんは長い付き合い。蒔絵の礒先生。それと、播与さん、ここも都内で頑張っています。
- ・今後の活動方向 : 大勢の人に見て貰い、欲しいと思わせ、使ってもらえる漆器作りを目指します。「漆器のある生活」を提案します。
4:コミュニケーション
- ・関連URL、紹介したい人・グループ : 日本漆工協会をよろしく。
- ・今月の一言 : 漆の発展に微力を尽くす人が何人かいることを宣言します。
- ・メンバ募集要領(条件、会費含む) : まず、是非やりたそうな顔をして
見学してみて下さい。
- ・連絡先 : ABCハウジング内ワークショップ108
補足事項もよろしく。
- ・その他 : 漆は実用品で、長持ちします。環境に優しいです。”japan”と言います。
(・漆器の手入れ、・漆器の修理、・漆の性質、・漆との付き合い方、など)
お問い合わせは下記へどうぞ。合い言葉は、「多摩ヒューマンネット」
E-mail Address : h5m7a3h2@mxa.meshnet.or.jp
電子メールが無い方のみに限ってお願いします。
FAX:0425−97−6488